今朝起きたら、たまねぎのケージがトイレットペーパーまみれでした。。
ンノヤロゥ。可愛いじゃない!(笑)
親になると、子供なり他人なり、自分以外の人間の人生に携わっていることの重大さを知る。
実際しようと思って何かできるわけじゃないけど。できると思うのは、とんでもない勘違いだけど。
逆に、知ったところで、それがどうした自分が良ければいい、ってひともいるだろうし。
子供にしてみれば、背負われても手を貸されても、例えばそう想われるだけでも迷惑だと思うこともある。
自分はひとつの個人なんだから。
個人である自分の何をどれだけ知ってる?何ができる?
私も、そう思うことがあった。
今でもそう思うことはある。
それでも。いつまでも受ける側だけに浸っていられない。
良くないことが起きるとき、呪われてるんじゃないかとかなんか悪いもの憑いてるんじゃないかとか(笑)思うことがあったけど。酷い責任転嫁。
ちがう。与えられるものじゃなくそれは自分の罰だ。
ひとの人生に携わること。自分の人生に責任を持つこと。
いい加減ちゃんと見つめなきゃいけない。
子供と同じでいたら、自分が受けたたくさんのひとからの気持ちをいつまでも返せない。
背負うって言う言葉は、なんだかお荷物をしょっちゃったみたいで適当じゃない。
本当に重いお荷物だとしか感じられなくなると、面倒になって逃げ出すんだろう。
そんな感じで。
そろそろ蚊の季節です。
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