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先日免許証の更新へ行ったら、担当してくれた交通課のおじさんが、暫く前父が遭った事故を担当していたおじさんで。
ものっそい親し気にされたのは別に構わない..って言うか嬉しかったのですけれど。
写真を撮る時まで普通に話し掛けて来たものだから、何時シャッターが押されたのか判らず......
...結局この先5年間、素で極悪なツラが載った免許証を持つ運命を負いました、雛那です。(長っ)
ぎゃー!
レイヤー一世一代の恥!!(そんなでもない 笑)

 











若者に不平不満が多いのは、"夢" や "希望" の裏返しなのでしょうか。
多くの場合、現実は期待していたものと異なるもの。
だから、裏切られたと嘆き憤る。
こんなはずはない、こんなことはない、嫌だ、認めたはくない、と。

他人を、一時でも心を寄せた人間を、親類を、世間を罵倒する。
ああ言った、こうした、しなかった、



私はこうされたい、言われたいのに。
















子供のうちは、それでもいい。
自己世界において範疇にないものを受容出来なくても仕方がないとされるのは、どんな形であれ "擁護されるべき存在" である特権。






でもね。
いつまでそうしているつもり?
未だ当たり前のような顔をして他人を、一時でも心を寄せた人間を、親類を、世間を罵倒するばかり。
自分の意志が通らないと駄々をこねて泣く、小さな子供。

いつまで貴女は、受ける側の人間でいるつもり?






貴女の周りの人間が "貴女に酷いことをする" から、傷つく?

貴女の周りの人間が "貴女に酷いことを言う" から、苦しい?

貴女の周りが "貴女の望まない状況" だから、
「あんなやつ、消えればいい」「私なんていなくなればいい」?



じゃぁ。


貴女が嫌う、責めるその相手に、貴女は一体何が出来ている?


生き辛いのはね
そんなにも不安なのはね
本当は貴女が、"与えられる" ことに執着しているから。



貴女の悦びも傷みも、何時まで "与えられるもの" で済ませるつもり?



"酷いことをされた"
それなら、考えなさい。

"他にどんなものを貰っているのか"
"相手は何故そうしたのか"
"貴女はこれまで、何をしてきたのか"


"酷いことを言われた"
それなら、考えなさい。

"他にどんな言葉を貰っているのか"
"相手は何故そう言ったのか"
"貴女はこれまで、何を言ったのか"


"望まない状況"
それなら、考えなさい。

"他にどんな状況があったのか"
"何故そうなったのか"
"貴女はこれまで、どんな状況を作ってきたのか"



そして、
"何を与えられたのか"
"何を与えられるのか"
"その為に、どうするべきか"
"本当に譲れないものは何か"



己を責めるためではなく、"何も責めない"ために。



答えは、出なくてもいい。
大切なのは、小さく狭い自己概念をちょっとだけ横に置いて、まっさらになること。






貴女が悪いんじゃない。
でも、正しいことばかりでもない。
周囲が悪いのでもない。
でも、正しいとも限らない。

他人に攻撃的な人間は、己にも攻撃的なもの。
己を許せない人間は、他人を許すことも出来ないもの。


「~された」

「~言われた」

「傷つけられた」

「むかつく」

「ヘコむ」

「せっかく~してあげたのに」

「私がいなきゃいいんでしょ」

「全部私が悪いんだ」


口を開くたびに、そんな言葉を紡いではいませんか?
愚痴や罵倒ばかりが零れてはいませんか?












愛されることを望むなら、愛することに心を傾けなさい。

愛することを望むなら、己を、他人を正しく許しなさい。

これまで貴女の傍で、貴女が目を向けようとしなかったところで "与えられた" 分、今度は貴女が、与える番。












大きな笑顔でありましょう。















..っと。
聞いてるか、自分。(笑)
...や...、別に私は、愛されたい望みはないけれども。


何度も何度も、こんな風にワケの判らない言葉を並べ立てて、
少なからず困らせて、悩ませて。
それでも傍に居ると。
何があっても変わらずそう抱き締めてくれる可愛い妹に、私は何ができるだろう。

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今更遅いよ。笑
『………
死んだんじゃ、ないのか?』(室井さん酷い。笑)



俺は、この雛那様が書かれた記事の中の、


『今まで貴女は何をして貰ったか』
『貴女に何が出来るか』
『今度は貴女が与える番。』
『大きな笑顔でありましょう』


を、噛み締めて今生きて居ます。


俺の連れに、今まで俺は何をしたか。

その都度、連れはどんな思いをしたか。

俺を信じて、
裏切られて、
でも許して、
また信じて、
裏切られて。


何度、そうしたでしょう。

本当に、『それに比べればこれ位』と今は思えます。

殺されたって文句は云えませんし、寧ろ望む処です。笑



『今、(俺に)隠し事をしてる。
だから、そんな関係で平気で居るのはこっちも耐えられないから、別れよう。』

と、何日か前に言われたのですけれど。

『何だ、そんな事か。
何を言い出すのかと思ったよ。

別に、いいよ。
今までの(俺がして来た)事に比べたら、そんな事小さ過ぎる。
別に気にしてないから、いいんじゃない?

話してくれて、ありがとう。』


と、こころの底から言えました。笑


俺がした事に比べたら(本当に。汗)、ちいさなちいさな事ですから。


俺ですか?

俺は、…『自分大好き人間』です。
我が儘で、目的の為ならば手段は選ばず、うまくいかなければ駄々をこねて。


つまり、阿呆です。(←まとめた。)


雛那様。
中尉。


俺は、『こんな人間』ですよ。笑




2007/01/31(Wed)10:58:34 編集
すいません。泣
もう本当すいません。泣(まだ泣いてる)


俺は此を読んで正座してました、いつの間にか。苦笑


小鳥遊様ならお分かり頂けるかと思われる台詞をひとつ。


『事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!!!』


俺はこの言葉、凄いと思いました。

そして俺は事件が現場で起きて居るにも関わらず、会議室で起こって居るものだと思いたがって居た人間です。

下手すりゃこれからもそう思うかも知れません。


『大人になれないまま大人になってしまった子ども』の代表みたいなもんですからね、俺。苦笑


『愛は貰うもんじゃない!
与えるもんなんだ!!!』

って感じでしょうか。

その見返りなんて、要らない。

愛される前に、愛したい。


万人にそうしたい訳ではありませんけれどね。



バレてるとは思いますが、俺もそうでした。

誰も俺を要らない。
俺はこんなに苦しいのに。
誰か俺を助けてよ。

と。


俺は
『自分大好き人間』
と云う、非常に認めがたい評価をされた事がありまして。


否めない気は少ししましたが、
そう云う事なんですよね、きっと。
どうなんでしょう(意見聞いた 笑)


あ、はい。
考えます。
…………すいません。(正座/笑)



2006/12/22(Fri)23:31:09 編集
Re:すいません。泣
雛那
こちらこそ申し訳ありませ..(正座で土下座/笑)


事件は間違いなく現場で起きてるんですよ室井さん!(誰)
でも、会議室がなくては事態の収拾がつかなくなってしまうこともまた、避け難い現実。
自身の会議室は、善きものでありたいですねv


オトナの定義については、私にもよく判りません..私自身、何時まで経ってもオトナとコドモの中間に居るものですから(笑)
が、「自分以外の人間を慈しみ尊ぶ」ことができるようになること。も、一つの目安になるかも知れませんね。

人は誰でも、自身の尺度を愛することで己を尊びます。
その尺度と異なる扱いを受けたとき。また、他人の尺度に触れたとき。
拒否反応が出ることは当然ですよね(笑)
ただ、
「どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ。」
この言葉は、
「自分がこんな扱いを受けるのは間違っている。」
そんな風に、私には聞こえることがあります。
どれ程まで、自分を"尊重されるべき存在"だと考えているのだろう、と。
私もまたそう言った人間であり、自身に問いかけ続けてきました。

意と異なるものを受ける。
何度も何度も、繰り返し。
"人間不信"にも、なるでしょう。
「自分は必要とされない」と、感じるでしょう。
それはとても、本当に苦しい想いであることを私も知っています。
己を愛していれば愛している程、傷みは大きなものとなるのでしょう。


私は今でも、ある意味自分大好きですよ(笑)
親に衆生に護られ、生かされている自分。
その他に、どんな大きな"必要とされている"証があるか。
報いる為には、命を受け継ぐ子供たちには、何を遺せるか。
先ずは、胸を張って自分を生きなければなりません。


っと...これは私の独断と偏見に満ちた結論の中のひとつですが(笑)
唐様は、如何ですか?
自分大好き人間??(笑)
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