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おはようございます、ぴよったです。
ちょ、待って!(何かを!)



今日は、とても有名な質問(?)を、ここを訪れて下さった皆様に。
昔取った杵柄(そうでもない)で。(笑)


って..
あっ、事故りそうっ(うわぁ)



...危ないので、続きは後程。(何それ 笑)










はい。



...ええと...仕切り直しに歌でも一曲...(要らない)















自分を、何かの「相談員」だと想定してみて下さい。
プロのセラピストでも、区役所の住民相談係でも、何でも構いません。
29歳の女性が相談に訪れて、次のように訴えました。
それに対する5つの応えのうち、貴方ならどれに近いものを、彼女に伝えますか?

[
独りで要るのが怖いんです。とても怖いんです。
自殺したくなるんじゃないかと思ったくらいに。
自殺はしたくないんだけど、でも、すごく憂鬱なんです。
外へ出ようと思っても、自動車の前に駆け出しはしないかと思って、外へ出るのも怖くなるのです。家にいるのも怖い。
自分自身が怖い。
医者に行って診断を受けるのも、怖いんです。
重い病だと診断されるのではないかと思って。
私の親類も重い病でした。
ああ、なんとかならないもんでしょうか?



Ⅰ:「貴方の恐怖心は別として、本当に重い病だと思わせる何かの兆候はありましたか?


Ⅱ:「そんな恐怖心に襲われたら、いつも私に電話をかけ、私と話をしましょう。
相談室へでも、私の部屋にでも。
話をすれば平静な気持ちになれますからね。



Ⅲ:「重い病かも知れないと考える理由が何かあるのなら、貴方は自分の恐怖心を克服して、医師の診断を受けなければなりません。


Ⅳ:「こんな恐怖の為に、独りで居ることが出来なくなるんですね。


Ⅴ:「この恐怖心を少し追求してみれば、貴方が考えている程、現実的なものではないことが判ると思います。
貴方は、何かを制圧し、罪悪感を感じていて、そのために自分自身に罰を加えているんだと、私は思うのです。


Porter,C. ]















どうでしょうか?

Ⅰは冷静、Ⅱは親身、Ⅲは頼もしいものだし、Ⅴは知的です。
対してⅣは、頼りない。

各応えの意味は、
Ⅰ:相手の問題について、もっと知り、話し合おうとする「診断的態度」
Ⅱ:相手に保証を与え、安心感を与えようとする「支持的態度」
Ⅲ:相手の話の正しさや適切さについて、判断しようとする「評価的態度」
Ⅳ:「理解的態度」
Ⅴ:相手の心理や症状の意味を教えようとする「解釈的態度」


どれが「正解」というものではありません。
貴方は、どのタイプに近いですか?




あぁでも、逢って間もない人にⅢとⅤの受け応えをされると軽くキレます。私!(何故!)

いきなり頭ごなしに分析結果薀蓄?しかも、先ず否定から?
どんな人間なのか、その「分析結果」がどんな環境から産みだされたものかも良く知りもしないで、正論だけ押し付けて更に追い詰めますか。
どこまでアフターケアして頂けるのかは判りませんけど。
さぞかし自信がおありになるんでしょうね?
神の目と口でもお持ちなんでしょう。(出たよ。笑)




そうでなくても。



知ったような顔して説教されんの、大嫌い。



相談を持ちかけたわけでもないのに、一方的なものとか。
一方的だから、言ってることもお門違い。
もう本当、当事者からしてみたら「は?」の連発。
それなのに、自分の解釈と物差しで頭っからの決め付け。

...だから、判らないんでしょうけどね。言っても。
本当は判り合いたい、とは願うけど...
たぶん、願うだけ。






やっ、「自分をよく知る人」が「状況を正しく理解」した上での助言を下さるのは、とっても嬉しいですよ。
それが自分の意見と違うものなら尚更、ありがたいものです。






私の友人は、何かあったな、と感じても敢えて黙っている人が多い。
私もそうです。
本当は凄く心配だし聞きたいことも言いたいこともたくさんある。


でも、信頼してるんですよ。


きちんと「考える」力を持っている人間だと。
弱音やグチが洩れたとしても、表に出る言葉だけで心は計れない。
大人は、素直じゃありませんから。(笑)



弱音に隠れた「本当はちゃんと判ってる」と言う声を。

虚勢に隠れた「本当は大丈夫じゃないの」と言う声を。

聞き逃しては、力になれるはずもない。
聞こえていても聞こえない振りができなければ、逆に相手を追い詰める。
本人が「助けて」と言ってくれるまで、じっと見守ることが出来なくては。
あぁ、たまになんとなくを装って「何かあった?」って聞いちゃうことはありますけど。(笑)



「助けて」と言える場を作って、心意気は年中無休ヘイカモン。
そこに足を踏み入れるかどうかは、本人次第です。
無理に引き寄せたって、何も解決しません。
独り善がりの説教なんて、問題外。
言いたいこと言えば、自分はすっきりするかもしれないけど。
それは、本当に「今」「相手に」必要なことなのか。


人の「心」は、自分の尺度で測れません。
単位が違うんですから。
自分の尺度で出た答えをもっともらしく押し付けるなんて、もっての他。
「他人の心を聞く」ことは、何より難しいことなのです。
それに「応える」ことは、もっともっと難しい。


出口を捜している人を追い詰めてしまうこと程、危険なことはありません。

自分本位な出口に向って背を押されること程、迷惑なことはありません。



「あっ、こいついっぱいいっぱいで考えられなくなってる!」と判断したときには、容赦ないですけどね。
皆しっかり者だし私は毒舌だしで、それはもうおっかないったら..(震/笑)

でも、滅多にありません、そんなこと。






が。今回は。






数年振りに、本気でキレてます。いや、本気です。(2回?)





「好意」「気遣い」と宣うその爆弾、投下するばかりで被害の程には気付けませんか。

胸クソ悪ィな、オイ。









はい、暴言失礼致しました。
裏表のない性格だと自負しております。(この場合短所の方向で 笑)










お茶の葉はとても繊細なもの。
リーフの種類だけ、それに適した煎れ方がある
過った方法では、時に違う答えを引き出してしまう。

お湯をカップに注いでから、ポットへ移しては
お湯が冷めてしまって、紅茶は美味しくならない。


緑茶と同じやり方ではダメなの


ほんの少しの違い。
カップを温めるのは、相手を思い遣ってのこと
でも、それが正しいときも、正しくないときも。
判ってみれば、きっと、ほんの少しのこと。






萌えてみた。(笑)















大事なのは、「大切な人」ですか?
それとも、「大切な人を想う自分」ですか?
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