何、あれ。
何が言いたかったの、自分!
ワガママっぷり大セール?!
でも、嬉しいコメント頂いちゃったしv(喜)
まぁ、いいかな...って感じで。(いいんだ)
今晩は、ぴよったですv
いらしゃいませ、ご注文をどうぞv(ウェイトレス/笑)
もぅっ、手取り足取りご注文お伺いしちゃいますっっv(どうした!)
最近、人名ブームが再来しています。
例えば、日本性の
「田中」さんや
「松林」さん..
これは一見して、なんとなく由来が見えてきますが。
外国の方のお名前にも、同じように由来や意味があるんです。
宗教性の強い、
「マリア」さんや、
「アダム」さん等は、とても判りやすいかと。
「鍛冶屋」の意味を持つ
「スミス」さんは、
フランスなら「フェロン」。
スペインなら「エレーラ」
といった具合に、同じ意味合いを持っていても、国によって呼ばれ方が違うのもまた、世界範囲での「名前」を捉える面白さ。
出身地から祖先の職業、下手すれば外見まで、名前でバレバレ(ケネディさんは醜い顔、だったり。笑)
その他、日本にはない「ミドルネーム」の存在。
ロシアでは父親の名を示す父称をつけるんですが、英語圏のについては、そう言った決まりはないんです。
つまり、何をつけてもOK。
凄まじいお名前の「ピカソ」で例えれば、
パブロ(
伯父/新約聖書より「パウロ」)
・
ディエゴ(
父方の祖父/最年長の伯父/預言者「ヤコブ」)
・
ホセ(
父/新約聖書より「ヨセフ」)
・
フランシスコ・デ・パウラ(
母方の祖父/聖人名「パウラのフランチェスコ」)
・
ジョアン・ネポムセノ(
洗礼の付き人(代父)/ボヘミアの守護聖人「ジョン・ネポマック」)
・
マリア・デ・ロス・レメディオス(
洗礼の付き人(代母)/「救済のマリア」)
・
クリスピン(
殉教聖人「クリスピアヌス」/誕生日の守護聖人/靴修理の守護者)
・
クリスピアノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード(
三位一体のクリスピアーノ)
・
ルイス・イ・ピカソ(
父方の姓と母方の姓)
って...
面白くも何ともないですね、こんな話...ごめんなさい..(泣)
基本的に、面白いこと言えない人間なんです..(おばかさん。)
でも、私には、楽しくて楽しくてv
きっかけは、ずっと以前に書いていた小説のキャラクター名を決め兼ねて手を出した、「人名地図」でした。
国や土地柄に分かれて、主な名前が、簡単な説明書きと一緒に載っているものだったんですが..
読んでいたら色々止まらなくなって、結局、小説そっちのけで「人名」と付く本を読み漁りました。
一冊読んでは、
あれ?此処が判らない。
別の本で調べてみれば、
ん、この辺りもっと良く知りたい。
また違うものを手に取れば
お?違うことが書いてある...他のは?
...エンドレス...
私、これしょっちゅうやります。(ほんと頭悪いな 笑)
気になり出したら止まらないっ!
何故か昔話が気になって、色々と調べていたら、いつの間にか古代日本正史、なんてよく判らないものに夢中になっていたこともありました。
ニ神社十六家の系図とか...
昔話、行方不明。
や、私の中ではちゃんと繋がっているんですが。(笑)
「ゴール」から、「スタート」を探すのが大好き。
それを正しく見極めなければ、辿り付く場所の本当の意味を理解することはできません。
もったいない!(何)
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