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大切なモノを失うって、どういうことか。考えたことありますか?

自分を支えてる何かかもしれない。
支えてあげたい、傍に居て欲しい誰かかもしれない。



私は無駄なことを考える癖があるので(笑)
よく、自分にとって"唯一無二"のものを"永遠"に"失う"ことを、リアルに想像します。
って言うか、そういう機会が多々あります。


失えない。
失うということがどういうことか判っているから、失えない。
失うことが恐い。
大切なモノがある人間は、弱いんだろうか。強いんだろうか。




存在を感じることのできる瞬間が、どれ程大切か愛しいか。
身に染みて、何も無いのに泣けてきたり。

感傷に浸りたいわけじゃなく、再確認。







まぁ、考えたからと言って何かが変わるわけじゃないんですけどね(笑)
変えたいわけでもないんです。
ただ、心と脳味噌持って生まれたからには、考えることを止めちゃいけない気がします。
かけがえのないものを、ちゃんと愛しんでいけるよう。
悔いの残らないように。
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コトバってなんだろう。


>1 人が声に出して言ったり文字に書いて表したりする、意味のある表現。言うこと。

>2 音声や文字によって人の感情・思想を伝える表現法。言語。

>3 文の構成要素をなす部分。単語。また、語句。

>4 言い方。口のきき方。口ぶり。言葉遣い。


辞書にはこう出ていて、納得はしたけれど何か附に落ちない。

じゃ、「表現」は?

>心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。

うぅん。。。;;



「言葉」で、私たちは一体どれだけのものを伝えることが出来るんだろう。
実際、どれだけ伝わっているんだろう。

ずっとずっと昔は、「言葉」は存在しなかった。
「表情」や「声」「身振り」で物事を伝え合った時代があって。
そのうち、対象になる物や感情に対して共通の発音が固定されて。。

でも、「言葉」は固定されたのに、その対象は時が経つに連れ人によって全く違うものになった。
ものさしも違う。
その人がどんな言葉を使って何を伝えたいのか。。
その人にとってその言葉は、どんな意味を持つのか。。
自分は、何を伝えられたのか。。


ずっとずっと永い間「言葉」は増え続けて、、一見とてつもなく便利になったような気もするけど。
実際は、何も変わっていないのかもしれない。もしかしたらもっとややこしいことになっているのかもしれない。
それなのに。
私たちは「言葉」を使う。
今この瞬間も。



言葉って、難しいです。






伝えたい。伝わらない。伝えられない。
毎日こんなに、交わしているのに。
私の言葉は、流されるまま辿り着く事もなくて。
同じ「言葉」を返して貰えるのかもまた、別問題。

時間がないのに。
今朝起きたら、たまねぎのケージがトイレットペーパーまみれでした。。
ンノヤロゥ。可愛いじゃない!(笑)




親になると、子供なり他人なり、自分以外の人間の人生に携わっていることの重大さを知る。

実際しようと思って何かできるわけじゃないけど。できると思うのは、とんでもない勘違いだけど。
逆に、知ったところで、それがどうした自分が良ければいい、ってひともいるだろうし。
子供にしてみれば、背負われても手を貸されても、例えばそう想われるだけでも迷惑だと思うこともある。
自分はひとつの個人なんだから。
個人である自分の何をどれだけ知ってる?何ができる?
私も、そう思うことがあった。
今でもそう思うことはある。
それでも。いつまでも受ける側だけに浸っていられない。

良くないことが起きるとき、呪われてるんじゃないかとかなんか悪いもの憑いてるんじゃないかとか(笑)思うことがあったけど。酷い責任転嫁。
ちがう。与えられるものじゃなくそれは自分の罰だ。
ひとの人生に携わること。自分の人生に責任を持つこと。
いい加減ちゃんと見つめなきゃいけない。
子供と同じでいたら、自分が受けたたくさんのひとからの気持ちをいつまでも返せない。


背負うって言う言葉は、なんだかお荷物をしょっちゃったみたいで適当じゃない。
本当に重いお荷物だとしか感じられなくなると、面倒になって逃げ出すんだろう。






そんな感じで。

そろそろ蚊の季節です。
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